短期レビューでは分からなかった「本当のところ」が見えてきました。
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約1ヶ月使って分かったこと
使い始めた頃は、正直「薄型キーボードでどこまで満足できるのか」と半信半疑でした。しかし約1ヶ月経った今、その印象は大きく変わっています。最初に感じていた不安のほとんどは解消され、逆に「薄型キーボードでもここまで差が出るのか」と驚かされる場面の方が多くなりました。
購入前に悩んだこと:Fnキー配置
購入前、そして使い始めてすぐに戸惑ったのがFnキーの配置です。多くのノートパソコンではFnキーが左下にありますが、Keychron B1 Proは右下のみの配置。ノートPCの癖でつい右下を触ってしまい、押したつもりのキーがWindowsキーだった、ということが何度かありました。
特に普段コードを書く仕事をしているため、Home・Endキーを多用します。しかしKeychron B1 Proでは、これらがFn+←、Fn+→に割り当てられており、最初は入力のたびに手が止まる感覚がありました。とはいえ、これは慣れの問題です。2〜3日ほど使い続けるうちに指が配置を覚え、今ではまったく気にならなくなりました。
使い始めて感じたこと
箱を開けた瞬間の第一印象は「高級感」と「遊び心」でした。レトロブルーの色合いとかな印字の組み合わせは、薄型キーボードにありがちな無機質さとは違う、どこか楽しい雰囲気を持っています。
接続はドングルによる無線接続で、セットアップに悩む場面はありませんでした。差し込んですぐに使い始められる手軽さは、薄型・テンキーレスキーボードとして地味に嬉しいポイントです。
約1ヶ月使って気づいたこと
一番驚いたのは打鍵感です。薄型キーボードは打鍵感において妥協が必要というイメージを持っていましたが、Keychron B1 Proはその予想を良い意味で裏切ってきました。想像以上の打鍵感で、「薄型キーボードでもここまで差があるのか」と実感させられています。
良かった点
- 打鍵感が想像以上:薄型キーボードとは思えないほどの高級感のある打鍵感。安っぽさをまったく感じません。
- 静音性が高い:在宅勤務でオンライン会議中に打鍵音を気にする必要がなく、静かに作業に集中できます。
- キーマッピングの自由度:自分の使い方に合わせてキーを割り当てられるため、Fnキー配置の悩みも含めて自分好みに調整できる余地があります。
- 無線接続が手軽:ドングル接続のため、セットアップで悩む場面がなく、すぐに使い始められます。
気になった点・注意点
- 矢印キーの打感だけやや安っぽい:全体の打鍵感が高評価なだけに、↑↓キーだけ他のキーと比べてチープさを感じる場面がありました。
- Fnキーが右下のみ:ノートPCのように左下にFnキーがある配置に慣れている方は、最初のうちWindowsキーを誤って押してしまう可能性があります。特にHome・Endキーを多用する方(コードを書く方など)は、Fn+←/Fn+→の操作に慣れるまで数日かかることがあります。
設定・カスタマイズ・運用ノウハウ
Fnキー配置については、特別な設定変更は行わず「使いながら慣れる」方法を選びました。結果として2〜3日で指が配置を覚え、今では意識せずに操作できています。キーマッピングを変更する自由度もあるため、どうしても慣れない場合は自分好みに割り当てを変える選択肢もありますが、今回はその必要がありませんでした。
| 項目 | 対処・工夫 |
|---|---|
| Fnキー配置(Home/End) | 設定変更はせず、2〜3日の使用で自然に慣れた |
| 接続方法 | ドングルによる無線接続。マルチペアリングは未使用 |
どんな人に向いているか
- 向いている人:会社ではノートPCを使い、たまに在宅勤務で外付けキーボードを使う人。会社にもキーボードを持ち込みたい人。ノートPCに近い打鍵感を薄型・テンキーレスで求めている人。
- 向いていない人・注意すべき人:メカニカルキーボードのような打鍵感を求めている人。とにかく安さを最優先したい人。
まとめ
約1ヶ月使ってみて改めて感じたのは、Keychron B1 Proが「薄型キーボードでも妥協は不要」と教えてくれる一台だということです。Fnキーの配置には最初こそ戸惑いましたが、それも数日で慣れる程度のもの。それを差し引いても、静音性・キーマッピングの自由度・そして何より打鍵感の満足度は、中間価格帯の薄型テンキーレスキーボードとして十分に納得のいくものでした。ノートPCと同じような感覚を外付けキーボードでも求めるなら、間違いなくおすすめできる一台です。
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